誰にもみとられることのないひとりお部屋で亡くなった孤独死、助けを呼ぶ声ではなく最後に発見されるために虫と臭いで近所へ知らせた。遺体は警察が搬送するが何カ月も経過した遺体にはもうかたちはない白骨状態の遺体。 人間は孤独死をすると腐敗が始まります。組織がこわれ臓器も腐っていき換気扇などの隙間などからハエが入ってきて遺体に卵を産み付ける。ハエの孵化(ふ化)は早くわずか1日たらずで生まれ1週間もあれば成虫になってしまう。そのため発見が長引けば体中がウジだらけになってしまうこともある。 窓にはおびただしいほどのハエ ...