遺品整理クリーンサービス(以下「当社」といいます)はサイトで発信する内容に信憑性を保つために下記のような機関の情報をもとに、実際の現場で得た見地をもとに現在までの研究や将来的な情報を専門家としてお伝えするようにしています。
当社の情報について
- 当社は、実際に遺品整理現場や孤独死現場での見地を元に記事を作成
- 当社は、厚生労働省の情報を参照
- 当社は、総務省に協力し統計などを調査
- 東京都監察医務院などによる統計を参照
当社の歴史について
遺品整理クリーンサービスでは、2000年の創業から現在まで20年以上のさまざまな現場を見てまいりました。人が生まれて避けては通れないのが「死」です。
創業者がたったひとりから始めた遺品整理専門業ですが、現在では7名の専門家と他5名の遺品整理人が「遺品整理」と「お部屋で亡くなった清掃」のサービスを提供して社会問題となった孤独死に関し専門家が見地をもとに紐解いてわかりやすくお伝えしています。
運営会社
運営会社
株式会社ToDo-Company(遺品整理クリーンサービス)
所在地
〒174-0056
東京都板橋区志村2-27-22
代表電話番号
TEL:03-6279-8987 (午前9:00~午後20:00)
FAX:03-6279-8988
インターネットからのお問い合わせ
お問い合わせフォーム
主な受賞歴について
- 2018年ニューヨークフェスティバルで銀賞受賞 lonely death(孤独な死)
- 2014年トムソン・ロイターでドキュメンタリー放送lonely death apartment
- 「時が止まった部屋」孤独死の現状をミニチュアで伝える著書:ISBN-10 : 4562056800:ISBN-13 : 978-4562056804 出版社 : 原書房
- 「遺品整理人」商標登録:第5967866号
- 「遺品の棺桶」商標登録:第5942739号
当社の記事監修について
専門家:遺品整理人 第00080号 経験年数14年
遺品整理という言葉が認知されて世の中に出回るようになりました。
ただ、中には怪しい情報もたくさん出回ってしまっているのが現状です。業者の9割は偽物と言われる業界ですが私たちには長年の研究と見地がありますので、透明性のある情報を提供し人の心を忘れないようにしていただきたいと思います。
日本にはお墓や仏壇の前で手を合わせ故人を偲ぶ文化があります、今までも先人が作り上げてきたことで現在の暮らしがあると思いますが故人に感謝を込め後世につなげていけたらと思っています。
口コミについて
当社の口コミについては当社サービスへお問い合わせのあったご遺族様や葬儀社様、管理会社・大家様などから直接いただく情報で計測しております。広告からのお問い合わせもございますが、一度サービスをご利用してくださった方がご紹介くださる機会が少なくありません。
年間に2500件以上の遺品整理またはお部屋で亡くなってしまった清掃を20年間継続しておこなってきて、創業当時は遺品整理という言葉さえありませんでした。亡くなった人の家財道具などという表現が正しかったと記憶しております。
業者経験の浅い民間資格の協会が発足してから遺品整理業界への新規参入業者が一気に増えました、そしてトラブルもその頃から多発するようになりました。
なお、口コミサイトがインターネット上には多数ございますが、当社では口コミサイトには一切関与しておらずそれが正確な情報ではないサイトも数多く見受けられますので口コミサイトを鵜呑みにせず、きちんとした情報を手に入れるようにご注意してください。
記事の編集者について
- 記事の担当編集:磐田 晃
- 監修 : 現場に出ている各専門家
現場での見地をもとに専門家がまとめ、記事を編集担当がサイト上に掲載しています。
サイトの画像について
当社のサイト上の画像については利用内容に同意してくださった方の許可を得た上で掲載しております。画像には無断でコピーなどをされないようにクレジットを透かして入れてあります。
画像の著作権は当社にありますので加工や複製ができないように試行錯誤してあります。
以前、大田区の不用品回収業社により当社の画像を無断で使用していたことが発覚いたしましたので注意をいたしました。現在は使用していないことを確認済みです。
遺品整理人について
遺品整理人は当社の商標登録ですが、当社と関係のない遺品整理業者が「遺品整理人」という文字を使用しています。当社で教育し遺品整理人として活躍する人は遺品整理人のライセンスカードを掲示してありますので類似サイトにはご注意してください。
一生に何度も依頼することのない遺品整理です。ご遺族様には失敗して欲しくない思いを込めて当社では作業に従事する人にはライセンスカードを配布しております。
遺品整理人はきちんと技術の習得ができた人しか所得することができません。当社が開発した作業技術を習得できなければトラブルに巻き込まれる可能性は高くなります。業界の健全化を目指して教育しています。
評価をいただいた方へのお礼
遺品整理に関する分野は専門性が強く難しい言葉がたくさん飛び交う分野です。
ただ、その難しい言葉が原因となって遺品整理の知識を得ることに抵抗を感じている方は少なくないのでは・・・?
私たちはそう考えました。
当社は遺品整理のお手伝いに特化した会社です。わかりにくいことをわかりやすく伝えるために記事を日々作成しています。
自分たちにとっても、身近な話題である「人の死」
その分野において自分たちができることは何か?
20年前は「人の死について語るべからず」という時代でしたが、時代は変わり少しずつですが人の生きてきた人生物語を伝えられる時代にもなりました。ただ、遺品整理にまつわる情報となると専門性が非常に高くなり、答えや考え方についても様々なものがあります。発信する情報を一つ間違えば、誰かの生死にかかわるケースもあります。
そのため、当サイトでは人の生死にかかわる自殺の手引きに関してはできる限り触れないようにしています。(どこからどこまでがその話題に該当するかの線引きは非常に難しいのですが、独自の判断ということで線引きしています)
当サイトを公開してから現在まで多くの方に「わかりやすかった」「こんな記事が読みたかった」「他社との違いを感じた」そういう声をたくさんいただきました。
そして、現在では多くの方にご覧いただいている遺品整理のメディアとなりました。
このサイトが少しでも多くの方のお役に立てているのであれば、こんなにうれしいことはありません。
ただし、記事に関しては専門家としてこれを伝えたいということを記事にしておりますので、「このサイトでわかりやすく解説してほしい悩みがある」とリクエストをいただいても取り上げられない場合があるということをあらかじめご了承をいただけると幸いです。
そして、もう一つノウハウに関してのお願いがあります。
当サイト内で紹介している各種ノウハウについてはどうしても個人差があるということです。
当サイトの情報は、くれぐれも皆様の判断と責任の元で参考にしてください。
これからも、遺品整理のことなら遺品整理クリーンサービスのサイトを見れば解決できるような情報をできる限りわかりやすくお届けできるようにしていきたいと考えていますのでよろしくお願いいたします。