ごみ屋敷になっている故人の部屋を片付けて明け渡しができるまで

ごみ屋敷の遺品に困っている人へ

片付けられなかった大量のゴミ・ゴミ屋敷はどこよりも格安でスピード解決できます。お気軽に当社へご相談ください。ゴミ屋敷、大量ゴミ、ごみ屋敷の専門スタッフによるサービス！ごみ屋敷や粗大ゴミ、遺品整理クリーンサービスならあらゆる物を片付けます。1日ですっきりさせたいお部屋などは安心してお任せください！

ごみ屋敷になってしまう状況は人それぞれです。だれもがセルフネグレクトというスイッチを持っていて自分でもわからないうちにごみを溜めてしまっている状況に陥ってしまいます。

そこには、社会的ストレスや家庭内ストレス、対人関係・自分の置かれている環境などがごみ屋敷になってしまう原因になっています。

部屋中に積もってしまって気付いたころには手が付けられない状況になるまでに２～３年の月日が流れてしまっています。

故人の部屋がごみ屋敷になっていることは珍しいことではありません。ストレス社会の現在では実におおくのごみ屋敷やかくれごみ屋敷が外側からは見えないだけで存在していることが行政などの調べでわかっています。

• お金があるから
• 病気だからごみ屋敷
• 性格的にごみ屋敷
• 年齢的にごみ屋敷

いずれもごみ屋敷になってしまう懸念はありますが、ごみ屋敷になってしまう原因はストレスです。

積もってしまったごみ屋敷を片付けるときは可燃物・不燃物という分別が必要になってまいります。部屋中に積もってしまったごみはドアをふさぎトイレや浴室も明けられないほどの状況になってしまいます。

ごみ屋敷から排出される量は6畳のワンルームであっても4トン以上になることも珍しくはありません。一般の方が分別や梱包をしても1年以上の月日が掛かってしまうことがあり、ひとりではとても労力を考えてもできるレベルではありません。

最初は少しずつ捨てることが面倒になって次第に少々捨てなくても平気になってしまい、そのうちに分別することが面倒になり部屋がごみを溜めておくスペースへと移り変わってしまいます。

「明日片付けよう」そう思って毎日が過ぎ、仕事の忙しさから家に帰ってきて生活に必要な体力が残っていない状態までおいこまれてしまうその反動がごみ屋敷への第一歩となってしまいます。

女性であれば、集積所で近隣の方に分別を注意されたりごみを出す時間を注意されたりするとそれが原因で集積所に出せずにたまっていってしまうこともあります。

生前に部屋に入れてくれなくて死後に部屋をあけてみたらごみ屋敷になっていたということは珍しくはありません。むしろ何件かに1件はごみ屋敷になっている現実はよくある出来事だと思います。

ただゴミがたまりすぎてトイレも明けられない状態になっているのでペットボトルに糞尿などが入っている場合がおおくそれらを処理することも一般の方ができる作業ではなくなってきてしまいます。

ペットボトルに糞尿が入っている場合には、トイレなどに尿を流さなくてはなりません。そのまま集積所に出そうとして袋が破けて共用の廊下に垂れてしまったら住民が迷惑し苦情やトラブルになってしまうことも・・・。

ごみ屋敷になる前は入浴していたであろう浴槽も次第にごみを捨てるおおきなゴミ箱と化してしまい入浴すらできなくなってしまう。

浴室は部屋よりも容積は小さいけれど蓄積したものの分別は、より時間と労力がかかってきます。浴槽に水が張っていなければいいのですが底面にたまった水が腐って異臭を放つこともありますので臭いとの勝負にもなると思います。

ごみ屋敷を片付けるのにはどうしたらよいか

作業の流れをご紹介します

ごみ屋敷を放置していると

ごみ屋敷によって引き起こされる弊害は、

• たこ足配線による火災
• ゴキブリやネズミの発生
• 臭いによる近隣からの苦情

溜めてしまっても片付ければいい

明日やろう、明日片付けようと思って次第に溜まってしまったごみはいつしか腰よりも高く積み上げられてしまうことは珍しことではなく不衛生な環境になっていることもわからなくなっているケースが多々あります。

ですが、本人にはどうすることもできないのが現実的でまわりが何とかしないと片付かないことも事実です。

「溜めてしまっても片付ければいいんです」

最初は依頼しづらいかもしれませんが、弊社のスタッフにお任せいただければキレイな状況にお部屋が生まれ変わると思います。

部屋の中がごみ屋敷になっていて家族が訪問してきても部屋に一切いれない時もあったでしょう。捨てることへの罪悪感からか捨てなくなってしまって溜まってしまった時もあったでしょう。しかし、溜めてしまって本人が何とか出来るのであればよいのですが、自分で何とかできなければ家族に迷惑が掛かってしまいます。

そうならないためにも、ある程度ためてしまったら片付ける決断はしたほうが良いと思います。

一度に多くの量を片付けるときには大変な労力が必要になります。集積所に出すにも分別をして少量ずつしか出せないルールもあります。環境への配慮から年々分別も厳しくなってきており、いままでよりも細かい分別が必要になる地域もあります。

そのまま部屋にゴミを置いて別の場所に引越しても元の部屋はごみに家賃を払う状態になってしまいます。

そうならないためにも短期間で片付けることはメリットのある方法です。

もともとは広かった部屋でもゴミだらけにしてしまっては生活するスペースも狭くなってしまいます。限られた行動しかできなくなってしまってはせっかく広かったお部屋がもったいない空間になってしまいます。

そして、お部屋を大家さんへ明け渡す際にも空っぽにして臭いも取り除かなくてはなりません。

いまごみ屋敷の清掃をご契約の方に特典をご用意

お弁当のカスや総菜の食べかすにはおおくのウイルスが付着しています。防具なしでお部屋に入って感染症などを引き起こしてしまえば日常生活に支障が出てしまいます。

私たちはお部屋に入る前後にウイルスを除菌してから入室しておりますがおおくの現場で培ってきたノウハウをもとに当社が実際に使用している除菌液をご契約のお部屋に無料で散布いたします。

食べかすなどがあるとコバエの発生やネズミなどが繁殖して不衛生になってしまいますのでお部屋を明け渡す際には除菌してから抗菌剤を散布して明け渡します。