貴重品の仕分けと捜索について

2018年8月10日

権利書の捜索

故人と別に暮らしていた場合、権利書や大事な書類、印鑑や通帳などがどこに保管されているかわからない・・・という方は少なくありません。
相続の時や、いざ、遺品整理をしようと思った時に困ってしまうことは多々あります。
クリーンサービスに遺品整理をご依頼いただくご依頼者様にもそのようなお悩みに直面している方はいらっしゃいます。そこで、クリーンサービスでは、遺品整理作業の際に細かく書類や物品チェックを行うことで「これは、ご依頼者様に確認が必要」と判断したものは別に分ける作業を行っています。
一点一点、細かい作業をすることにより思いがけないところから探し物が見つかることは少なくありません。ただ運ぶだけの遺品整理業者よりも、クリーンサービスは細かいところもチェックできる遺品整理業者としてご依頼者様からの支持をいただいています。

クリーンサービスの権利書・貴重品の捜索をする上でのポイント

ポイント01権利書・貴重品の捜索は基本作業の中に含まれています。

※実際の現場で見つけた書類や現金など

権利書・貴重品の捜索は基本作業の中に含まれる無料のサービスです。ですから別途に料金をいただくことはありません。
遺品整理の作業の際に仕分けの工程で同時に権利書や貴重品の捜索を行います。貴重品などはお見積り時に打ち合わせを行いスタッフが情報を共有しています。クリーンサービスの遺品整理サービスをお申込みされたら、部屋中・洋服のポケットのなかまで抜け目なく探しながら分別するので見落としがなく上記の実際の画像のように権利書などは見つかってまいります。

ポイント02すべての遺品は確認しながらの作業を致します。

※一人が搬出、一人が遺品の確認作業と手間暇かけています。

分別の作業工程では、あらかじめ打ち合わせでお聞きした貴重品や書類の分別はもちろんですが、そのほかスタッフが分別に迷う遺品に関してはすべて別に保管し、ご依頼者様へ必要か不必要なのかを確認していただいております。

ですので、一般的な遺品整理業者のようになんでも処分してしまう低品質な作業はクリーンサービスでは行っておりません。

ポイント03捜索のご指示がなくても勝手に捨てることはありません。

確実性のある作業をするため、大切なものにはマジックで記載して確認用で保管してあります。

故人が使用していた遺品の中には、権利書や印鑑・通帳といった物だけではありません。晩年まで身に着けていたモノや大切にしていたものなど長年部屋を片付けてきた私たちスタッフは置いてある場所を見ればわかるようになってしまいます。

思い出の写真や、装飾品にいたるまで保管してある場所は人それぞれ違いますので隅々まで捜索し、気付かないうちに捨ててしまったということがないように遺品整理作業を行っております。
生前から用心していた方の場合は思いがけない場所から書類などが見つかるケースがございますので長年の経験があるからこそ「こんなところから見つかった」という作業品質がご提供できるのです。

ポイント04形見分けの品物の配送もお受けいたします。

形見分けの遺品、梱包から別の場所に配送まで柔軟に対応いたします。

思いがけない場所から見つかった思い出の品物や貴重品を形見分けとして親族に送りたいといった場合の梱包から配送まで全国配送もクリーンサービスにお任せください。遺品の分別・仕分け作業と一緒に梱包して配送の手配を行っています。お届け先の運賃などはその場で計算できますのでスタッフにお申し付けください。

不要になった場合はクリーンサービスがお買取りいたします。

故人が身に着けていた宝飾品・貴金属は個人のデザインセンスがございます。指輪などのデザインが自分には好みではない場合はクリーンサービスがお買取りをさせていただいています。また、骨董品などの貴重な品物もクリーンサービスでは査定させていただき金額にご納得されましたらお買取りご成約となります。

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