「誰かがやらなければ」
ToDo-Company = やらなければならない会社
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募集要項
思い出の品や、故人の生活感が残るお部屋が整理されると、どこか清々しい表情を浮かべるお客様が多いのも事実です。遺品整理だけでなく、ご遺族の心の整理もお手伝いするのが私たちの存在なのかもしれません。
一方で、ご家族が亡くなっても「面倒」「関わりたくない」という方がいたり、ご遺族から遺品の引き取りを拒否され、切ない気持ちになることもあります。日数が経過した孤独死のお部屋では臭いや光景が想像を絶することもあります。
それでも、遺品整理は誰かがやらなければなりません。故人やご遺族に配慮しながらも迅速に片付け、止まった時間を前に進めることが私たちの使命。死と向き合い、新生活を送っていくご遺族の支えにあなたも何かできる尊い仕事です。
遺品整理業務(見積・現場作業・営業・など)を責任者として活躍していただく方を募集いたします。
遺品整理人は単に物を片付けたり、清掃したりする処理というだけではなく、 孤独死やゴミ屋敷という責任のある仕事 であると考えています。 弊社の考えに共感いただき、モラルを持って社会貢献に熱意を持って行動できる方は、是非お問合せ下さい。
尚、勤務地(出勤場所)は、東京都板橋区の遺品整理クリーンサービス本社となります。
詳しくは、03-6279-8987 人材採用係まで
職種名 | 遺品整理作業 STAFF |
仕事内容 | 遺族の方に代わり、亡くなった方の遺品整理、部屋の清掃を行なうお仕事です。仕事自体は難しくありませんが、取り扱うのは故人にとっても、遺族の方にとっても大切な品。処分するものでも丁寧に取り扱うなど、心くばりが大切なお仕事です。
=1日の仕事の流れ= ―― 責任者とチームで作業を行ないます。 ―― 人の死と向き合う、厳しくも尊い仕事。 |
応募資格 | 【未経験・第二新卒歓迎/学歴不問】 ■普通自動車免許をお持ちの方(AT限定可) ※業界・職種経験は問いません。仕事に関しては全員がしっかりフォローするのでご安心ください。 |
募集背景 | 遺族の方の気持ちに寄り添った丁寧な仕事ぶりを評価いただき、ご遺族の口コミによりお仕事の依頼が増えています。最近では、テレビ(報道)などのメディアでも取り上げられるなど、注目が集まっている会社です。今後も増加が予想されるご依頼に対応していくため、このたびスタッフの増員を決定しました。 |
雇用形態 | 正社員 ※試用期間は2ヶ月です。 |
勤務地・交通 |
東京都板橋区志村2-27-22
※転勤はありません。 都営地下鉄三田線「志村坂上駅」より徒歩5分
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勤務時間 | 9:00~18:00(実働8時間) ※現場により、出発時間が前後します。 |
給与 | 月給28万円以上 ※能力・年齢を考慮し、給与額を決定いたします。 ※試用期間中(2ヶ月)は【日給10000円】を支給します。 【試用期間中の月収目安】10000円×25~27日=月収25万円~27万円
年収例
・300万円/20歳(経験1年)
・350万円/25歳(経験3年) ・500万円/30歳(経験7年) |
休日休暇 | ■月5-6日(シフト制) ■年末年始休暇(6日) ■慶弔休暇 |
福利厚生・待遇 | ■交通費全額支給(試用期間中は一部支給。試用期間終了後は全額支給となります) ■各種社会保険完備(雇用、労災、健康、厚生年金) ■職能手当 ■制服貸与 ■社員旅行 |
転職者インタビュー | 【渡辺(20代・女性)/入社1年目】 高校卒業後、職を転々としてきた私がこの仕事を選んだきっかけは、高校時代の父の死でした。当時、別居中の父の元へ立ち寄った母が部屋で倒れている父を発見。もし母が訪ねなければ、父は孤独死していたんだ…そうと思うと胸が締め付けられました。それ以来、孤独死をされた故人やご家族の心のケアにつながる仕事に興味を持った私は、入社を決断。人の死と向き合う仕事のため、「生きるってなんだろう?死ぬってどういうことだろう?」と深く考えさせられます。正直、息が詰まるような現場もありますが、自分の人生や内面を見つめ直す機会をもらえる価値のある仕事に巡り会えたと感じています。 |
エントリーから採用までの選考フローをご説明します。
新卒採用の流れ
Step 1
書類選考
当社に興味を持っていただいた方には、エントリーシートをご記入いただきます。エントリーシートを提出いただいた方を対象に、書類選考を行います。
Step 2
面接(1回)1回程度の面接を予定しています。人事担当者、社内外役員、社長が面接官となります。遺品整理クリーンサービスの面接に来ていただくことで、自己理解、自分をより深く知ることにつながります。
Step 3
現場選考入社後に行っていただく業務を実際に体験していただき、当社への理解をより深めていただきます。入社後のミスマッチを防ぐため、当社を肌で感じていただく最終確認の場となります。
内定
会社説明会から、約2~3カ月後に内定が出ます。
誰でもいつかは訪れるであろう自分の最後
自分が旅立った後に残される遺品。それを片付ける人が遺品整理人である。遺品整理人になるためのスキルというのは非常に多くの常識をマスターしなければならない。
看取られて亡くなった故人や孤独死で死後2週間くらいで発見された故人と親族への対応が求められる業界であります。
遺品整理を低い意識で作業する方は遺品整理業界には向いていないと思います。親族が深い悲しみに感情がなっているときにそれを察せない人間では現場へ連れていくこともできませんし雇用することも難しくなるでしょう。
遺品整理クリーンサービス東京では、お客様の遺品の整理をするにあたり研修期間を設け人前に出ても大丈夫な人を遺品整理人にしています。
それは、一人ひとりのスタッフが自分の死後どのように扱われたいかという教育をし適当な扱いをするならば遺品整理人としては不十分となります。
それぞれが戦力外にならないように自分自身のプロ意識に向き合いお客様に対するサービスの質というものを日々勉強しています。
遺品整理業というのは分別だけをするのではありません。当然お客様に代わり重いものなどを運ぶ作業もありますので体力的にも必要となる部分があります。重いものを持ちたくないなどという気持ちの方は遺品整理業としては問題外になります。
なぜならば、お客様に対しサービスが出来なければお客様が依頼してくださったメリットが満足できない形になってしまうからです。遺品整理人になるにはプロ意識や精神的に強い人がなれると感じています。
業者によって質というのは変わっておりますが産廃業者が片手間で行っている遺品整理はお客様が依頼しても決して満足できるサービスにはなっていないケースも残念ながら存在するようです。
徹底した管理ができていない業者では遺品を仲間内で分け合ったり、宝物を現場で探すような行為をする業者もあるようです。
それらはモラル以前の問題ですので遺品整理業者としては考えられないことであります。お客様が依頼や選定をするのには難しい部分があるかもしれませんが私たちは20年の経験がありますので参考にしていただければと思います。
遺品整理の求人でこれから遺品整理人になろうとしている方は上記のことをよく自分で考えてエントリーすることがのぞましいでしょう。